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ご覧のページは2ページ目です。5,サンフランソウキョウの看板にあの映画が
物語の舞台である架空都市サンフランソウキョウの街中にある看板に「シュガー・ラッシュ」の広告があるんです。
左側の広告です。正面を向いていないので知らなければ気づかないかも・・・。
6,チキン・リトルも看板に登場!
シュガー・ラッシュと同時にもう一つ隠れています。それが中央にある回転式電子広告。
よく見ると日本未公開の短編映画「チキン・リトル」が看板に登場しているんです。
7,ヒロの部屋にシュガー・ラッシュラルフ登場!
ヒロの部屋が映し出された時のパソコンのモニター上にご注目してください。
なんとそこには「シュガー・ラッシュ」の主人公レック・イット・ラルフの人形が置いてあるんです。ヒロもシュガー・ラッシュが好きなんでしょうね。
8,ポートレートに映った老人!
フレッド家の壁に無造作にかけられた家族のポートレート。
家族写真の中央に映る男性ですが、実はこの男性、スパイダーマンやXメンなどの原作を手がけたアメリカのマーベル・コミックの重鎮、スタン・リーさんです。
「ベイマックス」はマーベル・コミックの「ビッグ・ヒーロー6」からアイデアを得ているので、ディズニーが劇中でスタン・リーに敬意を示した形になったと思われます。
ちなみにスタン・リーは劇中でビッグ・ヒーロー6の一員でもあるフレッドの父親ということになっています。
9,お馴染みのあの暗号も!
パネルに写った無数の暗号の中に「A113」と書かれたシーンがあります。
これはピクサー映画の恒例の暗号で、これを探すのがマニアの間でひとつの楽しみにもなっているんだとか。
ベイマックスはピクサー製作によるものではないが、ウォルト・ディズニー・カンパニーの完全子会社だけにこうして作品内でコラボすることはよくある話です。
10,フレッドのヒーローキャラの正体
フレッドのヒーロースーツだけ恐竜の着ぐるみなのに気づいただろうか。このモデルは実は、ディズニー映画ではなくアニメ「ヒックとドラゴン」のドラゴンなんです。
ちなみに「ヒックとドラゴン」を監督したのは「リロ・アンド・スティッチ」を監督したディズニーアニメでお馴染みのクリス・サンダース監督。
フレッドの声優を担当したのは「ヒックとドラゴン」でも声優として出演しているT・J・ミラーだ。このようにディズニーの枠を超えた作品同士のコラボを知るとより作品の愛を知ることができますね。
まだあります!ベイマックスに登場する隠れキャラクター!
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